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結婚を見据えた賃貸の選び方

部屋について説明する女性

結婚をすることも見据えて賃貸マンションなどを選ぶなら、共同生活を前提にした間取りなどに留意する必要があります。間取りを考える際に、抑えておきたいポイントは1Rや1Kの言葉の持つ意味合いです。不動産会社によっては曖昧になっていることも多いわけですが、明確に違いがあるので勘違いしないことが重要です。

1Rとはワンルームのことを指しており、台所や玄関・部屋などが区別されていないタイプの間取りになっています。これに対して1Kはあくまでもドアで区切られた部屋の面積になります。

例えば、1R6畳の物件情報が掲載されていれば、室内に台所や玄関なども一帯になった空間なので、1Kに比較すれば手狭に感じられるはずです。これは共同生活も踏まえた面積の部屋であっても基本は同じなので家賃の予算や住み心地をどこまで追求するのかのバランスで、部屋の間取りや広さで条件を絞りこんでいくことになります。
結婚後は子供がうまれて家族が増えることも予想されます。子供を出産すれば衣服やおもちゃなども増えることになるので、収納スペースも確保されていることが必要です。収納スペースが乏しいと、部屋中に物があふれて生活空間がせまく、雑然とした住まいになってしまいます。

部屋の広さや間取りに直結するのは、家賃の予算です。片方が働くスタイルよりは、共働きのほうが収入も多くなるので、賃貸マンションの選択肢も広がります。家賃の予算の上限は収入の3分の1程度とされています。夫婦共働きで快適な生活を優先するほどの経済的余裕があれば、間取りや広さで悩むことは少なくなるでしょう。

ところで子供を出産した後の、子育てを考えると周辺の住宅環境も事前に確認しておきたいところです。安全な子育ての上では、周辺の道路事情や公園などの安心して遊ばせることのできる場所や治安状況なども重要な要素になります。
通勤事情や勤務場所なども踏まえて、賃貸物件を探すのがポイントです。

子供が成長すれば、いずれは就学することになります。この時に直面することになるのが学区の問題です。学区は個人的な通学距離や利便性などとは違う次元で画一的に決められる側面があるので、小中学校などで入学したときにどの学区の管轄に入るのかも確認しておくことが重要になります。一度居を定めてしまえば、転勤などの突発的事情が無い限り転居することは困難です。公立学校を前提にすれば、9年間は学区の制限を受けるので、子供の通学の利便性や時間なども視野に入れた物件選びが大切です。

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